A・K：

決済系システムのパッケージ開発プロジェクトで、サブPMの役割を担当しています。
具体的には、ユーザーとの仕様調整、ベンダーの成果物のレビュー、ほかのシステムとの仕様調整などを行っています。
アクシスに入ってからは、自分が開発作業をするのではなくて、PMとしてプロジェクトを円滑に進める立場になり、責任感も増えましたがやりがいも増えましたね。

H・Y：

前職では、開発作業をメインで経験してきたAKさんが、今PM/PLをされるにあたって、その経験が生きてると思うことってありますか？

A・K：

ただのユーザーからの調整役になるのではなくて、前職でシステム開発をしっかり経験できたことで、より深くシステムを理解し、より最適な仕様の提案をユーザーに対してしっかりできていると思います。
H・Yさんは今どんな仕事しているのですか？

H・Y：

私は金融の市場系システムの開発プロジェクトに携わっています。
プロジェクトでは、リーダーとしてメンバーの作業管理を行いながら、私自身も開発を担当しています。
使用言語はC♯やJava、SQLなどです。プログラムの開発だけではなくて、画面設計も携わっているので良い経験になっていますね。

A・K：

C♯やJava、SQLを経験できているのは、今後も汎用性が高くて良いですね。

A・K：

そういえばH・Yさんも中途採用でしたよね？

H・Y：

そうです。前職はシステムエンジニアではなく、金融機関から転職してきました。
実は、前職では、Officeすらまともに触っていなかったのです。。。
新しいことにチャレンジしたくて、たまたま知人にシステムエンジニアがいたこともあり、話を聞いて興味をもったことがきっかけでアクシスに転職しました。

A・K：

金融機関からの転職だったのですね。

H・Y：

システムについては知らない状態でしたが、金融の専門用語や、業務知識は前職の経験があったこともあり、ユーザーとの打合せに参加した際も、内容がイメージし易かったですね。
技術的にも、入社後にしっかりとした研修があったので、問題なくプロジェクトに入っていけましたね。
今後は、前職での経験を生かして、上流から下流まで任せてもらえる業務系エンジニアになっていきたいですね。

A・K：

私は、今もすでにサブPMを任せてもらっていますが、これまでは比較的経験のある方々のマネジメントが多かったので、今後は、若手や新人の皆さんのマネジメントにも多く携わって、一から様々なスキルを身に着ける経験
をさせてあげたいですし、若手の指導や育成には携わっていきたいですね。

H・Y：

コミュニケーションが取りやすい方が多いですね。
年齢や社歴に関係なく、意見が言いやすいので、中途入社でしたがすぐに溶け込めましたね。
26歳の時に転職しましたが、同世代のエンジニアも多いので、コミュニケーションが取りやすかったです。

A・K：

本社の一画にバーみたいなところがあって、業後にお酒が飲めるのがすごいですよね。
みんな真面目で、仕事の課題とかこれからの目標とかを、お酒を片手に語り合える場があるのは良いですね。

H・Y：

優秀プロジェクトの表彰もいいですよね。
頑張ったことをきちんと見てもらえている感じが良いですね。
私もちなみに優秀プロジェクトの表彰のお祝いで、メンバーみんなで本社のそこで乾杯しました！

A・K：

プロジェクト表彰もいいですが、資格手当も充実していていいですよね。
たしか100種類以上ありますし、毎年対象資格もきちんと更新されているので、新しい資格にも対応し
ていてきちんと自己研鑽していく雰囲気もありますよね。