MEMBER


K・K
システムサービス事業本部
第二事業部第一部
プロジェクトマネージャー
2010年入社
大学時代からシステムエンジニアを目指しアクシスに入社。
インフラ部門にてクラウド・オンプレミスに対応できるチームを育成中。
T・A
システムサービス事業本部
第二事業部第一部
プロジェクトメンバー
2020年入社
雰囲気の良さを選考で感じてアクシスに入社。
入社以来インフラ部門に所属し、システムの設計構築に携わる。




今の仕事内容について教えてください。

T・A:

電子手形更改プロジェクトで、メガバンクの古くなった手形システムを新しくするプロジェクトでシステムの設計構築を担当しています。
あとは機能追加で、手形の決済業務を電子交換所に対応させるシステムも担っていますね。

K・K:

今は、オンプレミスで作られていますよね?
システムで使っているOSは主に何を使っていますか?

T・A:

Windowsが主になっていますね。
今のプロジェクトではWindowsが長いので、今後はLinuxを利用したシステム構築にも興味ありますね。
K・Kさんは今どんなプロジェクトに携わっているんですか?

K・K:

基盤ラボ(※)のマネージャーや、マネージド・サービス・プロバイダ会社の案件で、
メーカー企業やEコマース会社のクラウド基盤をシステム構築するプロジェクトのマネージャーをやっていますね。
※クラウド/オンプレミスを問わずに複数案件の設計/構築を並行しながら対応するチーム

T・A:

どこのクラウドを主に使っているのですか?
アクシスのプロジェクトで多いクラウドってAWSとかですよね。
私もクラウドは興味あるんですよね。

K・K:

そうですね、クラウドは主にAWSを使っていますが、AzureやGCPを使ったシステムもあります。
AWSも多いけど、最近はAzureのプロジェクトも増えてきていますね。
T・Aさんもクラウドに興味があるなら、今後携わるチャンスはたくさんありますよ。

今後のキャリアや、やりたいことについて教えて下さい。

T・A:

今後は早いタイミングでクラウドのプロジェクトに携わっていきたいと思っています。
まずはAWSに携われると嬉しいですね。
ゆくゆくはK・Kさんのようにマネージャーになりたいと思うのですが、
最初は何年目くらいの時にリーダーとかされたのですか?

K・K:

SEになって4年目くらいの年にはじめてリーダーのポジションを任されましたね。
それまでは自分の仕事だけで良かったのですが、リーダーは、進捗管理や顧客折衝も行うので
大変だったけどやりがいもありましたよ。

T・A:

たしかに今の私のプロジェクトのリーダーを見てもエンドユーザーとも会話をしたり、
打合せに参加したりしているので、そういう姿を見て、私も今後マネジメント力を身に着けて
キャリアップしていきたいですね。K・Kさんは今後どんなキャリアを考えているのですか?

K・K:

私は今、技術的な面を含めた顧客フロントとマネージャー業務を並行しながら対応する
所謂プレイングマネージャーとして動いています。今後は社内事業へも目を向けて、
そちらを先導しながら推し進めることができる管理者を目指していきたいです。
また並行しながらクラウドの技術者を増やしつつ、今以上に大規模なPJに対応出来る
体制作りを行っていきたいですね。

T・A:

そうなんですね。
私は技術的な部分では、やっぱりAWSに興味があるので今後はAWSの資格取得にも取り組みたいです。
アクシスは資格手当も充実していますし、AWS系の資格も網羅されているので励みたいです。
そういえばアクシスでAWSの資格を全部取得している社員もいますよね。

K・K:

いいですね。
マネジメントだけではなくて、技術的な部分でもキャリアアップを目指していくのはとてもいいことですね。

アクシスの社風や働き方について教えて下さい。

T・A:

私は新卒で入社したのですが、いくつか受けた会社の中で、
アクシスの面接が、圧倒的に雰囲気がよくて、とにかく話しやすかったですし、
面接官の方が、ありのままを話してくれたので、入社してからのギャップもなかったです。
入社後も、先輩たちが気にかけてくれて、声をかけてくれる方が多いですね。

K・K:

月1回の部会もありますしね。
うちの部はアクシスの中でも数少ないインフラに対応した部ですが、その分、まとまりがあって和気あいあいとした雰囲気ですよね。
チームで動いているPJが殆どなので、技術向上等を目的としたPJ間の異動もしやすい環境だと思います。

T・A:

アクシスは役職関係なく話しかけやすい雰囲気がありますね。
若手社員でも、気兼ねなく部長などにも声をかけやすいです。

K・K:

良い意味で上下関係はあまりないですよね。
役職者も若くてフランクな人も多いので、比較的話しかけやすいんじゃないかなと思います。
社内のオンラインコミュニケーションツールも整備されているので、プロジェクトが異なっていたとしても、 簡単にやりとりができる環境になったというのも要因の一つかもしれませんね。