MEMBER


W・T
システムサービス事業本部
第二事業部第二部
プロジェクトマネージャー
2019年入社
ワークライフバランスを整えた環境を求めてアクシスに入社。
インフラ基盤の設計構築チームで複数のプロジェクトを管理。
E・T
システムサービス事業本部
第二事業部第一部
プロジェクトリーダー
2020年入社
豊富な上流工程での業務に惹かれてアクシスに入社。
インフラ基盤の要件定義に携わり設計構築業務で活躍中。




今の仕事内容について教えてください。

E・T:

保険会社で業務システムの環境構築、運用設計をしています。W・Tさんは何をしているのですか。

W・T:

金融機関の勘定系システムのインフラ基盤の設計構築業務を担当しているプロジェクトのPMをしていますね。E・Tさんはどんな製品に携わっているのですか。

E・T:

今は基本的に触っているのはAWS環境ですね。その他には、AzureやGCPの環境も触ったりしていますね。
AWSの設計はもちろん、AWS上で構築するサーバーのネットワークやリソースサイジングも担当しています。
どれくらいの運用を想定しているかをエンドユーザーに確認して、実際のトラフィックで問題なく稼働するように、構築するリソースや容量を調整して設計していくのが楽しいですね。

W・T:

私も設計構築をしているので、自分の想定した設計通りにサーバーが稼働した瞬間がこの上ない喜びを感じますよね!

E・T:

それ、とてもわかります!正直、想定通りに稼働してくれた時、裏でガッツポーズしちゃいますよね!

W・T:

どんなアプリケーションも稼働する土台はインフラ基盤なので、そこがしっかりしていないとシステムがちゃんと動いてくれないのでそこがインフラエンジニアのやりがいですよね。

今後のキャリアや、やりたいことについて教えて下さい。

E・T:

やりたいことで言うとAIとか機械学習とかディープランニングについては興味ありますね。
インフラだけに偏らずにアプリケーション知識も備えたエンジニアを目指したいですね。

W・T:

そういう要望は今後業界的にも増えていくと思うので、希少価値が高くていいですね。
ハードウェアの設計からJAVAの開発まで出来たらすごいですね。
とはいえ、ハードがなければAWSは動かないので、私はインフラをもっと極めていきたいですね。

E・T:

私も今後PMをどんどん経験していきたいのですが、W・TさんはPMとしてプロジェクトを円滑に進めるためにどんなことに気を付けているのですか。

W・T:

チームメンバーとのコミュニケーションの頻度を上げることですかね。
小まめにコミュニケーションを取ることと、お客様の業務を理解して次に何が必要なのかをしっかり考えて、お客様の要望の先を読むことですかね。

E・T:

相手の仕事を理解するってことですね。

アクシスの社風や働き方について教えて下さい。

W・T:

今はテレワークと出社が半々くらいの働き方をしているので、バランスが良いですね。
完全にテレワークだとコミュニケーションが取りずらい部分もあるので、対面で会うと話もしやすくていいですね。
以前の会社では残業が多くて、ワークライフバランスを保てなかったのです。
ワークライフバランスを大事にするアクシスに入社して、今は働きやすいですね。
アクシスではわりと裁量がもてるので、メリハリをつけて働けますね。
今のプロジェクトではテレワークと出社の日もメンバーと相談して決めてますしね。
そういえばE・Tさんも中途採用ですよね?どうしてアクシスに決めたのですか。

E・T:

私の時はインフラの部長が自ら面接に参加してくれて、とてもフランクに話してくれたのが印象的でしたね。
入社後も、変わらずフランクな人が多いので、その社風には惹かれましたね。
アクシスは会社のイベントもあるので、普段は話せない方や、部署の違う方とも話せる機会が多いので、溶け込みやすいですね。

W・T:

たしかにそうですよね。イベントが定期的にあるから話す機会も多いし、他部署とのコミュニケーションも取りやすく、お互いすぐ馴染めましたよね。

E・T:

アクシスはキャリア採用の方も多いので、入社後に人事がフォローに話に来てくれるのもいいですよね。
会議室でやるのではなくて、エンジニアのためにプロジェクト先まで来てくれて、カフェで気楽に話せるのは息抜きにもなるし、入社間もないころ、質問もしやすくて、助かりましたね。

W・T:

たしかに誰に何を聞いたらよいのかわからない時期だし、助かるよね。
人事の人達もフランクだから面接も、フォローも話しやすかったですよね。
業務の調整もし易くて、コミュニケーションも取りやすいから、働きやすいですよね。