S・S:
金融機関のシステム基盤のリニューアルに伴う、上流工程から構築・リリースすべて担当しています。
またメンバー管理、お客様とのフロント対応も担当しています。
W・T:
私は、金融機関の勘定系システムで、インフラ基盤について設計構築業務を担当しているプロジェクトのPMをしています。
Sさんは今何名くらいのプロジェクトを管理しているのですか。
S・S:
今は20名弱の規模のプロジェクトを管理をしています。
リーダーとしての業務は、進捗管理、タスク管理、成果物のレビュー、またお客様先の各部署と業務をスムーズに行うための連携業務も担当しています。
若いメンバーが多いプロジェクトなので、いろいろな経験ができるように心がけていますね。
メンバーが自分の得意分野を見つけたり、自ら新人のOJT担当に手を挙げてくれると嬉しいですね!
W・T:
私もプロジェクト管理をしているので、若いメンバーが自ら何かに取り組んでくれる瞬間はこの上ない喜びを感じますよね!
S・S:
そうですね!人数が多いプロジェクトなので、私一人では目が届かない部分もありますが、若いメンバーが成長して、自ら意欲的に業務に取り組んでくれているのでとても助かりますね。
W・T:
こちらの想像を超えるような行動をしてくれた瞬間は成長が感じられて感動しちゃいますね。
S・S:
今後は一つのプロジェクト管理だけではなくて、複数のプロジェクトをまとめていけるようなプロジェクトマネージャーを目指していきたいですね。
W・T:
たしかにプロジェクトマネージャーは今後業界的にも必要な人材なので、ぜひSさんにも目指してもらいたいですね。
とはいえ、若手育成のためにもマネジメント能力だけでなく、インフラの技術スキルも高めていきたいですね。
S・S:
Wさんはプロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを円滑に進めるためにどんなことに気を付けているのですか。
W・T:
チームメンバーとのコミュニケーションの頻度を上げることですかね。
小まめにコミュニケーションを取ることと、お客様の業務を理解して次に何が必要なのかをしっかり考えて、お客様の要望の先を読むことですかね。
S・S:
お客様のニーズをしっかりヒアリングして、業務を理解するってことですね。
私もそのようなプロジェクトマネージャーになれるように頑張ります。
W・T:
今はテレワークと出社が半々くらいの働き方をしているので、バランスが良いですね。
完全にテレワークだとコミュニケーションが取りづらい部分もあるので、対面で会うと話もしやすくていいですね。
以前の会社では残業が多かったために、ワークライフバランスを大事にするアクシスへ入社して、今は働きやすいです。
アクシスはチーム体制で仕事をするので、コミュニケーションを取りながら、メンバーのフォローも行いやすいですね。
有給休暇も取得しやすいので、リフレッシュしながら働けますね。
そういえばSさんも中途採用ですよね?どうしてアクシスに決めたのですか。
S・S:
私の時は本部長が自ら面接に参加してくれて、とてもフランクに話してくれたのが印象的でした。
入社後も、変わらずフランクな人が多いので、その社風には惹かれましたね。
アクシスは会社のイベントもあるので、普段やり取りの無い方や、部署の違う方とも話せる機会が多いので、溶け込みやすいです。
W・T:
たしかにそうですよね。イベントが定期的にあるから話す機会も多いし、他部署とのコミュニケーションも取りやすく、お互いすぐ馴染めましたよね。
S・S:
アクシスは中途採用の方も多いので、入社後に人事がフォローとして話しに来てくれるのもいいですよね。
入社間もないころ、質問もしやすくて、助かりました。
W・T:
たしかに誰に何を聞いたらよいのかわからない時期だし、助かるよね。
業務の調整もできて、コミュニケーションも取れるから、働きやすいですよね。