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「Servive(サバイブ)」は短期間でビジネスに価値をもたらす、債権回収業務の基幹システムです。
300を超える豊富な機能ラインアップが、ユーザ部門はもちろんの事、経営部門や管理部門のニーズまでを幅広く網羅します。
それらの機能を組み合わせる事で、短期間でのシステム導入が可能となり、新たなビジネスへのチャレンジを後押しします。

Serviveについて
Serviveを構成している技術要素
◆推奨環境
(サーバー)
OS:WindowsServer2008以降
その他スペックは運用利用環境により別途相談
◆推奨環境
(クライアント)
OS:Windows7以降
Brower:Internet Explorer8以降
◆実行環境
(クライアント)
RDBMS:PostgreSQL
WEB:Apache
AP:Tomcat
FW:TERASOLUNA Global Framework

幅広いサービサー業務への対応

豊富な債権バリエーションへの対応
不良債権はもちろんの事、住宅ローンを始めとした各種正常債権の管理が可能であり、豊富な債権バリエーションに対応しています。 これまでの債権回収業務システムでは管理が難しかった様々な商品性の債権について、「Servive」では幅広く対応が可能です。
債権買取・受託以降の全ての業務をカバー
譲渡通知書の出状から和解契約、回収、事件、重要物などの債務者向け管理機能はもちろんの事、当局向けの事業報告書作成、収益管理など幅広い業務シーンをカバーします。
収益管理機能によるパフォーマンス評価
債務者・保証人向けの約定管理とは別に、投資に対する収益を管理する機能により、経営観点での投資パフォーマンス測定が可能です。
債権全体の遅延損害計算
通常のパッケージでは計算が難しく手計算されることが多い、債権全体の遅延損害金計算が可能です。債権管理開始時点の遅延損害金を保持して遅延損害金を計算することで、正確な債権残高を把握することができます。

容易なカスタマイズ

事務フローをベースにした要求ヒアリング
事務フローをベースにお客様の要求をヒアリングさせて頂き、「Servive」に用意された豊富な機能群とお客様に合わせたカスタマイズ機能を組み合わせ、スピード感を持ったシステム導入が可能です。

クラウドによるASPサービス

お客様のご要望に合わせたシステム提供形態
「Servive」は、お客様のご要望に応じて、ASP型サービスでのご提供も予定しております。 取り扱う債権数やシステム利用ユーザ数に応じた形でASPサービスを御利用頂く事により、お客様にジャストフィットしたシステムを提供させて頂きます。